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決定版!テンカラ釣りの仕掛けがこちら


この記事では,テンカラにハマったぼくがオススメする仕掛けをまとめています

テンカラってあまりメジャーではない釣り方なので,どんな仕掛けにすればいいかわからないですよね…

テンカラは他の釣りと同じく

  • 竿選び

に始まり,道糸は

  • テーパーライン
  • レベルライン
  • ストレートライン

から選び,さらに

  • 取りつけ糸
  • (必要があれば)ストレートライン用マーカー
  • リーダー

を選び,ここまで来てようやく

  • 毛バリ選び

があるという複雑さ!

「わけわかんねぇよ…」

ってなりますよね…ぼくもなりました…

その悩みを解決し,必要最小限の出費で初心者にも扱いやすい仕掛けを作ってもらうために!

テンカラの沼にハマり,ネットの情報を漁り,実践で試したぼくがたどり着いたテンカラの仕掛けを紹介します!

この記事を読めば,扱いやすいテンカラの仕掛けを,無駄な出費なく揃えることができますよ!

テンカラの仕掛け

テンカラを始めるにあたり,買い物リストは以下を参考にしてくださいね

  • 竿
  • ライン
  • ストレートライン用マーカー(あると便利)
  • リーダー(餌釣りでいうハリスのこと)
  • 毛バリ

構成要素は延べ竿の餌釣りに非常に似ているのですが,大きな違いは

ラインが3種類ある!

ということですね。こいつが最も迷うところですが,ストレートライン一択かなと思っています(後述します)

では順番に見ていきましょう

テンカラの竿

テンカラの竿はグリップがコルクになっていてカッコイイですよね!

どういったテンカラ竿を選べばいいか?をまとめていますよ

テンカラ竿は安いものでOK

ぼくが使っているテンカラ竿はこちら

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PRO MARINE(プロマリン)
¥7,481 (2020/09/28 03:48:12時点 Amazon調べ-詳細)

釣り業界のネーミングセンスにはいつも驚かされますね…極光って…企画会議の現場を見てみたいものです

名前はともかく,釣具屋に並んでいたテンカラ竿の中で最安価だった割に全く問題なく使えています

Amazonで売られている別のテンカラ竿のレビューの中には

「2回使っただけで折れました!」

など,破損に関する報告が多かったので,テンカラ竿を使うことが非常に不安だったんですよね…

ですが,テンカラの竿は渓流竿のように激安品(1,000円台とか)がないので

「買ってはみたものの重くて腕が痛い!」

といった意味での竿選び失敗はまずありません

ですので,6,000円台のテンカラ竿でもじゅうぶんです

シマノやダイワなど一流メーカーからもテンカラ竿は出ていますが,20,000円近くとかなり高価です

テンカラにハマれるかどうかわからないですからね。安価な竿で初めてみましょう!

テンカラ竿の長さで迷ったら長い方を

テンカラ竿の長さは3m台のラインナップが多いです

ぼくは3.3mと3.6mで迷い,3.3mを購入しましたが

「3.6mを買えばよかった…」

と後悔しています!笑

というのも,そこそこ開けた(=木々が生い茂っていない)渓流では,3.3mでは

  • 「あと少しで狙いたいポイントに届くのに…」
  • 「竿が短いぶんポイントに近づかないと…アッ魚が逃げた…」

などのデメリットが生じます!

長いテンカラ竿は狭いところで扱いにくいんじゃないかって?

大丈夫!

木々が生い茂っている場所でテンカラをする場合は,竿が長いぶん仕掛けを短くすれば,毛バリを引っかける確率は短い竿を使うのと大差ありませんからね!

以上の理由から,迷ったら長い方を選ぶことをオススメします

ただし!

源流域と呼ばれる,川幅が狭く木々が生い茂っているところでテンカラをすると決まっている場合は短いテンカラ竿を買いましょう

源流域で長いテンカラ竿を振りまわすと,すぐに木に毛バリを引っかけてロスト!お財布へのダメージがハンパないです

また,価格が上がってしまいますので予算が許せばですが,ズームロッドという長さをサッと変えられるものもあります↓

「あとちょっと長ければ…」

「もう少し短い方がラクだな…」

そんなときに役に立つのがズームロッドです。ご参考までに

テンカラのライン

他の釣りにはない迷いポイントである,テンカラのラインについての説明と,オススメのラインをご紹介しますね!

先に結論を。オススメのラインはストレートラインです

テーパーラインのより安価で,レベルラインのような巻きグセがない,いいとこどりのラインです!

なかなか釣具屋さんでは売っていません!ぼくはAmazonで購入しました↓

ここでは

  • テーパーライン
  • レベルライン
  • ストレートライン

について説明しますね

テーパーライン

テーパーラインはその名の通りテーパーがついており、1本のラインですが徐々に太さが変わります

3.3mのテーパーライン商品であれば、穂先側から3mまでが太く、毛バリ側の先30cmまで徐々に細くなっていきます

テンカラはラインの重さを利用して毛バリを飛ばしますので、ラインがループを描いて最後に毛バリをふわっと着水させる際にこのテーパーが効いてきます

巻きグセも比較的少なく、ラインが太いため初心者にも扱いやすいテーパーラインですが、とにかく高い!

テーパーという形状のため、竿の長さに合わせた商品を1点買いする必要があり,ぼくが買ったのは1つ1,000円近くしました↓

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Fujino(フジノ)
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切れることはめったにありませんが、木に引っ掛けたりして回収不可能になった場合、コストがかかりすぎるんですよね…

レベルライン

現在主流なのがレベルラインです。テーパーラインと合わせて、テンカラ商品の取り扱いがある釣具屋さんでは必ず見かけるレベルライン

切れにくく、安価で、入手しやすいです

3号と3.5号があり,3.5号のほうが重く毛バリを飛ばしやすいです

コスパが良いためぼくも持ってはいます↓

ですが最大のデメリットは巻きグセ!釣り場で仕掛け巻きから外す際には,必ずこの巻きグセをとる必要があります

先端に重量物を付けて投げる他の釣りではあまり問題にならない巻きグセですが、テンカラでは大きな問題です

というのも、ラインに巻きグセがついた状態で竿を振って毛バリを飛ばすと、巻きグセの長さぶん毛バリが手前に落ちてしまうのです

ですのでとくに巻きグセがつきやすいレベルラインを使うときは、仕掛けを竿にセットするまえに、ラインを手で引っ張って巻きグセを取る必要があるのです

これがめんどくさい!一刻も早く毛バリを投げたいのに、ラインをしごいて巻きグセを取らないといけないのは精神的苦痛です

渓流を目の前にして、レベルラインの巻きグセを取らなければいけない焦らしプレイ…

ぼくはこのデメリットに目をつむることができず、ストレートラインを使っています

ストレートライン

テンカラを始めるならストレートラインがオススメ!

10m巻きであればテーパーラインより安価で,レベルラインのような巻きグセが一切ありません

仕掛け巻きから外したらすぐに釣り開始!このスピード感はたまらないですね

また、ストレートラインは10m巻きのものがオススメ!あらゆる竿の長さに対応できますし、コスパがいいです

ぼくが購入したストレートラインはこちら。「パワフル」のほうがラインが重く,毛バリを飛ばしやすいのでオススメです↓

デメリットはレベルラインより高価であることと、ハサミで切りにくいことですね

といっても

  • レベルラインより高価だがテーパーラインより安価
  • 切りにくいがラインを引っ張りながらハサミを動かせば切れる

と,デメリットは解消できるうえ,それを上回るメリットがあるのでストレートラインをオススメします!

テンカラ専用取りつけ糸

レベルライン・ストレートラインの10m巻きは,自分でラインを切って仕掛けを作る必要があります

その場合にオススメなのがテンカラ専用取りつけ糸です↓

テンカラのラインをそのままテンカラ竿の穂先につけようとすると,とても太いというラインの性質上,非常に取りつけしづらいです

ですので,穂先とラインを結ぶ取りつけ糸を使用して仕掛けをセットしやすくします

ストレートライン用マーカー

ストレートライン用マーカーは、ラインとリーダーの間に結ぶ30cmほどの糸です

正直無くても困りませんが、引っ張っると伸び縮みする素材のためアワセ切れを防いでくれますし、目印になるよう着色されています

ぼくが使っているストレートライン用マーカーはこちら↓

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目印がわりになるのが結構ありがたいです

というのも、テンカラは毛バリを少し沈めた状態で釣れる事が多いです

毛バリが水中に沈んでいると、魚が毛バリを食ったかどうかが非常にわかりづらいです

そんな時に目印が着色されているショックリーダーがあると、毛バリの動きがわかりやすくなります

そうそう切れることがなく、3つで500円とそこまで高価ではないものですので、一度試してみることをオススメします

テンカラのリーダー

テンカラのリーダーとは、餌釣りでいうハリスのことです

リーダーと聞くとなぜだか道糸のほうと勘違いしてしまうのはぼくだけでしょうか…なんか仕掛けの上のほうにある感じするじゃん…?

リーダーはナイロンとフロロの2種類があり,主流はフロロです。理由は

  • 伸びにくい
  • 擦れに強い
  • 水を吸いにくい

という性質のため。最近のナイロンも改良されていますが,価格差もほとんどありませんしフロロをオススメします

ぼくが使っているのがDAIWAのフロロ0.8号です↓

フロロは安価なものを使っていたのですが,月下美人の,フロロとは思えないしなやかさに感動しました

多少値は貼りますが,リーダーは細いため,良いものを使っておきたいですね

リーダーをケチった結果大物をバラしてしまったら,きっと後悔しますからね…!

テンカラの毛バリ

テンカラの毛バリは諸説ありますが,テンカラ大王こと石垣尚男さん曰く

「毛バリは何でもいい」

とのこと(出典

確かにイワナ・ヤマメ・アマゴは

虫っぽかったらとりあえずくわえてみる

という反応を示します

ただ,フライでいうパラシュートのように完全に浮いている毛バリは食われにくい印象を受けます

ですので,プカプカと浮かぶ毛バリではなく,多少沈む毛バリが良いと思います

毛バリのサイズは#14を

毛バリやフライフィッシングでは,疑似餌のサイズを表すのに#12や#14という表記をします

世間一般的に,数字が大きくなるほどモノのサイズは大きくなりますが,毛バリやフライフィッシングの世界では逆です

ですので#12と#14では,#12のほうが大きい毛バリとなります

そして,なぜか#12がよく選ばれるサイズですが,#14のほうが使い勝手がいいのでは?という意見(出典)に同意です

理由は3つあって

  • 毛バリが大きいほど風の抵抗が大きくなりキャストしにくい
  • 大きい毛バリは食いが渋いときに不利で,食いが良いときは小さい毛バリでも食われる
  • 上記に関連して,通年使えるのは#14

ですので,毛バリの購入は#14から始めることをオススメします

毛バリはメルカリがオススメ

釣具屋で毛バリを見たあなたはきっと驚くと思います

「こんな毛むくじゃらの針が2つで698円もするの!?」

と…(体験談)

そうなんです,ルアーほどではないですが,毛バリやフライは高い!

しかも,竿を振るフィールドには木々が生い茂っている…

かなり開けた場所でも,木に引っ掛けて半日で2つロストしたぼくとしては,釣具屋で毛バリを買うことはオススメできません!

2回引っ掛けただけで700円失いますからね…

では毛バリをどこで購入するのか?

答えはメルカリです

メルカリでは,個人で毛バリを巻いて(自作して)販売しておられる方がいらっしゃいます

そのお値段,なんと1個約100円!(製作者様,購入個数で変動あり)

ぼくはこの方から毛バリを購入しました

毛バリのサイズや種類,個数のオーダーをお願いしたところ,忙しいながらもすぐに対応して頂けた,販売実績の豊富な方ですのでオススメです!

テンカラの仕掛けまとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます!

長くなりましたが,テンカラの仕掛けで遠回りして欲しくないと思い記事にさせて頂きました

最後にまとめます

  • 竿はテンカラ竿であれば安価なものでOK,長さは釣り場に合わせて
  • ラインはストレートラインで
  • テンカラ専用取りつけ糸が便利
  • ストレートライン用マーカーはお好みで
  • リーダーは0.8号のフロロ
  • 毛バリは#14をメルカリで

以上となります

あなたのテンカラライフのお役に立てれば幸いです

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けい
釣りで今より1匹でも多く釣るための情報をご紹介しています

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