へらぶな釣りの竿の種類について紹介。いちばんいい竿の種類とは?

へらぶな釣り 竿 種類 カーボン 竹竿 グラスファイバー

この記事では,へらぶな釣りの竿の種類についてご紹介しますよ

へらぶな釣り初心者の方ほど,どんなへらぶな釣りの竿を選んでいいか迷いますし,失敗したらお金ももったいないですよね

その悩みを解決するのが,へらぶな釣りの竿の種類についてまとめたこの記事です

この記事を読めば,買うべき竿がわかるので,悩むことなく失敗せずに済みますよ!

目次

主に3種類

へらぶな釣りの竿は主に3種類です

グラスファイバー竿(通称:グラス)

カーボン竿(通称:カーボン)

竹竿(通称:和竿)

とりあえずカーボン一択

グラスファイバー竿(通称:グラス)が主流だったころ,カーボン竿は高級品でした

素材の性質上重くなってしまうグラスファイバー竿に比べ,カーボン竿はとても軽く,しかもカーボン繊維を編み込んで作るという製法上自由な設計ができるためにさまざまな要望を叶える竿でした

そんな高級品も技術の進歩や大量生産によって一般的なものになり,安いものでは5000円から購入できます

もちろん今でも高級なカーボン竿もありますが,そこまで高級なカーボン竿は初めのうちは必要ないでしょう

グラスファイバーは粘りがあると言われるけれど…

グラスファイバー竿は粘りがあると言われていますが,とにかく重いです

ただ,カーボンのように反発しないので,魚がバレにくい(ハリが外れにくい)というメリットはあります

そのメリットを考慮しても重い!のでオススメできません

いつかは竹竿(和竿)

「いつかはクラウン」みたいなキャッチコピーですが,いずれ使ってみたい竿ですね

グラスファイバー並に重くなる竹竿(和竿)ですが

  • カーボンのように反発しないので魚がバレにくい
  • 竹の粘りを利用すれば引っ張らずとも待っているだけで魚が浮いてくる
  • カーボンのような大量生産品ではなく1つ1つが手作りのため見ているだけで満足(所有欲が満たされる)
  • 雑に使うと痛むので大事に使う
  • 高いので大事に使う

 

などなど,デメリットもメリットに変えてしまう不思議な魅力があります

 

とにかく高級なイメージがありますが,ネットショップやメルカリ等で安く手に入れることも出来ますので,気軽に試してみてはいかがでしょうか

ぼくも専ら竹竿(和竿)ですが,ネットショップで30000円,メルカリで14000円で購入した2本を使っています

まとめ

  • まずはカーボンを買う
  • グラスファイバーはオススメしない
  • 慣れてきたら竹竿(和竿)も良い
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この記事を書いた人

釣りで今より1匹でも多く釣るための情報をご紹介しています

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